チコラッチ「サンタック(水のかさ-小1)」

チコラッチ(チコドリ的Scratch) > サンタック(水のかさ-小1)

※チコラッチ(Chicoratch)とは、チコドリの中の人が作ったScratchプログラムのことを言います
※画像は旧バージョンの場合があります

今回は、小学1年生で学習する「水のかさ」について、復習ができる簡単ゲームをつくってみました。

ビジョントレーニングにも◎

■どんなゲーム?

ルールはとってもかんたん!
画面に出てくる容器の中から、
水の量(かさ)が多いのはどれ?少ないのはどれ? をえらぶだけ!

容器が同じで水の量がちがう問題と、
水の量は同じだけど容器の大きさ(底面積)がちがう問題が、ランダムで出てくるよ。

答えたいパネルをクリック(タップ)するか、
キーボードの「←」「↓」「→」キーでも選べます!

■さあ、やってみよう!

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チコラッチ「サンタック(水のかさ-小1)」

🌟 見るだけで考える力が育つ!
ぱっと見た印象だけで選ぶと、思わぬまちがいも!
よく見て、どの容器の水が高い?どれが広い? を考えるうちに、
「見た目」と「実際の量」のちがいに気づくことができます。

🌟 くり返すうちに“かさ”の感覚が身につく!
何度もプレイしているうちに、
「底が広いと、水の高さは低く見えるんだ」など、
体感的に水のかさをくらべる感覚が自然に育ちます。
「見て考える」力が強くなり、図やイラストから量を読み取る力につながります。

🌟 シンプルだから集中できる!
三択の中から選ぶだけだから、低学年の子も安心。
テンポよく出題されるから、ゲーム感覚で集中して取り組めます。
短時間でさっと遊べるのに、算数の力がしっかり育つ教材です。

■この力、どんなときに役立つ?

✨ 水そうやペットボトルなど、身近な量の違いを考える力がつく

✨ 図やグラフを見て、「高さ」と「量」の関係を読み取れるようになる

✨ 2年生で学習する「水のかさ」の基礎づくり

✨ 高学年で学習する体積・比・比例の学習につながる

✨ 「見た目にだまされない」論理的な考え方が育つ

保護者、先生方へ

このゲームは、「水のかさ」「体積」「比」など、
量の感覚を育てる基礎づくりにぴったりです。

見た目の高さだけでなく、
容器の形や底面の広さにも注目して考えることで、
「かさ」を空間的にとらえる力を養います。

また、「どうしてかな?」と子ども自身が考えたり、
くり返すうちに感覚的に理解できるようになったりと、
使い方はいろいろあります。
授業の導入として使えば思考を引き出し、
家庭学習では親子で楽しみながら学べる教材です。

ぜひリミックスして使ってください!

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