チコラッチ「ビンゴカード」

チコラッチ(チコドリ的Scratch) > ビンゴカード

※チコラッチ(Chicoratch)とは、チコドリの中の人が作ったScratchプログラムのことを言います
※画像は旧バージョンの場合があります

今回は国語や算数の学習を楽しいゲームに変えてしまう「ビンゴカード」を作ってみました!

この「ビンゴカード」は大人(タイピングができる人)とペア、またはグループで使います。

使い方の例は、このページの下部に書きますので、そちらを参照にぜひご活用ください♪


オススメ単元(こんな時間にどうですか?)

  • 1年「国語」「あ」ではじまることば
  • 1年「国語」なかまのことば
  • 1年「生活」がっこう たんけん
  • 1年「生活」あきみつけ/季節の言葉
  • 1年「生活」ものの数え方
  • 2年「国語」カタカナで書く言葉
  • 2年「算数」九九
  • 3年「国語」ローマ字
  • 共通「学活」連想ゲーム         など

チコラッチ「ビンゴゲーム」

どうやって使うの?


例)1年「国語」なかまあつめ

まずは先生が授業の準備として、「●●のなかま」の言葉(アイテム)を8つ考えます。

ビンゴゲーム画面中のを押すとアイテム①~⑧まで入力できるようになるので、順番に8つの言葉(アイテム)を入力します。

このプログラムはひらがなとカタカナ、半角数字(0~9)にのみ対応しています。漢字や記号は使用しないでください。

すべて入力を終えると、入力内容の確認画面になります。

変更が必要な場合は、その言葉(アイテム)の番号をクリックして再入力できます。

ただしく入力できている場合は、内容を手元の紙などにメモをして、画面右下にいるチコドリさんをクリックすると、ビンゴカードが目隠しされます。

目隠しがされた画面を、電子黒板やテレビ、プロジェクタなどを使って、クラス全員で見られるように表示ます。


ここで、クラスのみんなに、それぞれ「●●のなかま」を考えてもらいましょう。

考えた「●●のなかま」を順番に発表してもらい、メモを見ながら、ビンゴカードの中に同じ言葉(アイテム)があれば、その言葉(アイテム)の目隠しをクリックすると、目隠しが外れます。

楽しい効果音もついているので、盛り上がると思いますよ。

ひとつずつめくっていき、ライン上に目隠しが外れた言葉(アイテム)が並べばビンゴ!です。

クラスみんなの力で、全ての言葉(アイテム)を言い当てて

オールビンゴを目指しましょう!


このような単元で使ってみませんか?

  • 1年「国語」「あ」ではじまることば
  • 1年「国語」なかまのことば
  • 1年「生活」がっこう たんけん
  • 1年「生活」あきみつけ/季節の言葉
  • 1年「生活」ものの数え方
  • 2年「国語」カタカナで書く言葉
  • 2年「算数」九九
  • 3年「国語」ローマ字
  • 共通「学活」連想ゲーム         など

ひらがな、カタカナ、数字のみの対応です。(漢字や記号は対応していません)

3年「国語」ローマ字では、自分で入力してビンゴカードをつくってみるのも楽しめるのではないかと思います!

他にもアイデア次第でいろいろな場面にご活用いただければ嬉しいです♪


◆チコラッチ スタヂオ ◆

コラムでご紹介したScratchを集めてScratchスタジオがあります。

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